Amazonで全ての買い物に利用できる、Amazonギフト券。
現在ではその利便性と安定性から人気の金券になっており、多数の業者が買取を行っています。
ですが、注意しなければいけないのが、「買取業者をどう選ぶか」。すべての業者が公正な取引を行っているわけではありません。
中には無許可だったり、個人情報の保護を怠っていたりする業者もいるので、業者の選び方はギフト券を買い取ってもらうにあたって重要なポイントです。

ギフト券の買取業者は本当に危険なの?

ネット検索すればすぐに分かりますが、「amazonギフト券 買取」と入力すると、「詐欺」というワードが候補に上がってきます。
実際に2017年にはギフト券を利用した詐欺犯罪が摘発されました。
手口としては、「有料動画の利用料金を、Amazonギフト券で支払い請求する」というやり方。これにより、犯人は総額13億円もだまし取ることに成功しました。
他の例だと、「買取金額の不当な引き下げ」が挙げられます。
とある業者が、ギフト券5枚以上で換金率98%、というキャンペーンを行っていました。
しかし、実際に98%で買い取ったのは、5枚のうちわずか1枚。他は通常より低い金額で買い取られてしまいました。
このように、全ての業者を信頼できるかと言うと、それは難しいと言わざるを得ません。
もちろん安心して利用できる業者もたくさんいるので、ここからは買取業者を見極めるためのポイントを解説したいと思います。

買取業者の具体的な選び方

・換金率
換金率は、買取を利用するに当たって最も重要な点です。現在の買取の平均価格は80%から90%ほど。
この範囲から大きく外れている価格を提示している場合は注意が必要です。あまりに高すぎる換金率にも気をつけましょう。

・査定スピード
ギフト券は種類が多くあるわけではないので、査定に時間はかかりません。
休日をまたいでいるならともかく、当日査定を行っていない業者は優良とは言えません。

・個人か法人か
一般的な話として、個人業者よりも法人の方がより信頼できます。
ネットで会社情報や運営母体などを調べて、「株式会社」といった文字が見つかったらそこは法人です。
「ギフト券換金所」など、サイト名だけで法人名が見当たらない時は、個人が買取サービスを行っています。

・個人情報を保護しているか
業者のセキュリティの取組みも重要ポイント。
具体的なチェックポイントとしては、申し込み・問い合わせフォームが暗号化(SSL化)されているか。
SSL化されているページはURLが「http」からではなく、「https」と、末尾にsが付きます。
アドレスバーに鍵マークが表示されるかどうかでも確認可能です。

もしギフト券を買取りに出すのなら、こうした点を必ず事前にチェックしてみましょう。